先日、とある小さな町にあるひなびた温泉、でもなかなか魅力的な温泉に行ってきました。

お宿に付随する温泉は建物からしてノスタルジック。昭和？いえいえ明治かと感じさせるような建物。温泉の温度はかなり熱め。源泉掛け流し。そんなに長くは入ってられないけど、慣れてきたらそれもなかなか味のある温泉でした。もうひとつの温泉（元湯）はもっと熱くて足を入れたら火傷しそうなぐらい。でも、ここも慣れてきたらきっと入れるんだろうなぁ😃今回は少しぬるめの温泉（ぬるめと言っても相当熱い）で我慢。熱い方は掛け湯のみ。それでもなかなかでした

小さな町の雰囲気も初めてなのになんだか落ち着く。近くには良い海水浴場もあり、あいにく低気圧の影響で波は高かったですが、透き通った良い海でした。シュノーケルが出来てお魚さんと友達になれたらきっと楽しいだろなー

少し丘を登った所に神社があり、そこから横に伸びた道が草ではなくて苔が生えていて雲の合間からさす木漏れ日でなんとも風流な異次元的な光景でした

海風を受けて、砂の上を歩いて、海の中にザブンとして、小さな町を散歩して熱い温泉に入る

なんと健康的な日々なんでしょう！！

きっとこんなたわいもない時間がストレスを解消して免疫をUPさせてくれるんですね

それに温泉は温熱療法。からだを芯から温め新陳代謝を良くする。実際に心地良い汗たくさんかきました

時々こんな風に時を過ごすのもとってもからだにとっては大切な時間ですね